ショパールコピーの「アルパイン イーグル XLクロノ」にラバーストラップモデルが追加
ショパールのスポーティーなコレクション「アルパイン イーグル」初のラバーストラップを採用した、フライバック機能付きのクロノグラフモデルが発表された。新しい「アルパイン イーグル XL クロノ」は、アレッチブルーまたはピッチブラックの2種類の文字盤が展開される。
2020レボリューションアワードにてベストデザイン賞を受賞した「アルパインイーグルXLクロノ」のラインナップに、シリーズ初のラバーストラップを採用した2モデルが追加された。クロノグラフ機能とリンクした右サイドのプッシュボタンは、コレクションを象徴するフォルムとシンメトリーの調和を乱すことなく、リュウズプロテクターの両側にさりげなく配置されている。
アルパイン イーグル XL クロノの新作は、一体型のメタルブレスレットとレザーストラップのラインナップを取りそろえているが、今回追加になったのはラバーストラップのモデルで、さらにモダンでスポーティーな要素が強くなった。ラバーの持つ特性により耐水性、長期に渡る信頼性、柔軟性に富む快適な肌触りを保証し、XLクロノが持つダイナミックな雰囲気をさらに後押しする。
ショパールとラバーストラップの歴史は1995年、「ミッレ ミリア」のストラップに60年代のダンロップタイヤのゴムを再現し、時代に先駆けてラバー素材と向き合ってきた。ラバーストラップの時計は今では珍しくはないが、ショパールの提案するラバーストラップにはケースとの一体感やデザインを完成させるひとつの重要なパーツとしての存在感が感じられる。
また本作の視覚的効果も十分に計算され尽くされていることにも着目したい。「ショパールのクロノグラフが読み取りやすい理由のひとつはムーブメントを設計する際にふたつのサブダイアルをリュウズの水平線よりも高い位置にすることで、ダイアル上のバランスを良くするだけでなく、サブダイアルをより大きくすることができたためである」、とアルパインイーグル XL クロノの設計者であり、現在ショパールの共同社長を務めるカール-フリードリッヒ・ショイフレ氏は語る。1980年に発表されたショパール初のスポーツウォッチ「サンモリッツ」を現代的に解釈し、クリエイターのアルプスへの情熱が込められている。
搭載されるムーブメント、キャリバーChopard 03.05-Cは最も革新的なクロノグラフムーブメントのひとつに数えられている。60時間のパワーリザーブを確保し、クロノメーター機能の正確な調整および、この上ない操作性を保証する緻密なコンセプトが応用されている。コラムホイールを備えたムーブメントは、技術革新に彩られている。
まず、逆回転防止輪列を備え、エネルギーの無駄をなくして素早い巻き上げを保証する。この機能は多くのエネルギーを消費するクロノグラフの中で高い評価を得ている。
また、垂直クラッチ方式を採用して時間測定の正確な開始を可能にしている。このクロノグラフムーブメントはフライバック式でもあり、エラスチックアームを備えた3つの回転ハンマーで短い時間を素早く測定し、カウンターを直ちにリセットすることが可能だ。
スーパーコピー時計の正確な調整を可能にする、ストップセコンド機能も搭載している。スイス公式クロノメーター検定局(C.O.S.C.)のクロノメーター認定を受けている。
また本作のケースに採用されているショパール ルーセント スティールA223は高級時計業界で唯一、最大70%までのリサイクルスティールを含有する。この素材は2度鍛造されることにより、一般的に使用されている316Lスティール以上の硬度を得ることができる。
Contact info: ショパール ジャパン プレス https://www.repkopi.com/CHOPARD